アクション！新宿

2024.10.12. 越前の歴史に触れる旅

全国大会に参加した新宿支部のメンバーで、大会の開祖から780年の歴史を重ねている曹洞宗の「大本山永平寺」や永平寺御用達でもある地元の銘酒「黒龍酒造」の蔵元見学、日本遺産にも認定されている「一乗谷朝倉氏遺跡」、推古天皇の御代に始まるという紙の神様を祀る「大瀧神社」、江戸時代の北前船の繁栄ぶりを今に伝える「北前船主の館 右近家」「中村家住宅」などを巡って、越前の歴史を感じるとともに、足羽川の天然鮎など地元の食材も愉しむ欲張りな研修旅行となりました（針谷）

太い米松の梁は当時としては珍しい輸入材とのこと